現実女性とやる時直接行ったらいいのに、ラブドールなんかまたローションが必要なの?と面倒に思っている方がきっといるでしょう。
見た目完全同じマンコなのに、なんか区別でもあるのですか?
それはですね、エッチする時、現実女性の膣は触感やホルモンによって刺激され、潤滑作用のある体液を分泌します。通称はマン汁と言われ、人間という生き物としての生理機能です。この体液のため、性交相手の男性はより簡単におマンコに入れます。二人どもより一層の気持ち良さを得られます。
しかし、ラブドールはただ人に製作された商品であり、生き物ではないから、生理機能あるわけがありません。使っていないラブドールの膣は普通、柔らかく乾燥している状態であります。こんな膣に男はスムーズにチンコを入れないはずです。
実は、現実女性とするときにも、ローションをかけなければならない場合もあります。体の調子の原因で、「マン汁」を分泌出来ない女性も居ます。そんな女性と性交すると、ローションかけなければ、恐らく二人のどっちでも気持ちよくはなれないだろう。
ラブドール営業の筆者はラブドールとローションについて、実験をしたことがあります。
実験は4回に分けられました。
初戦:完全にローション無しのエッチ
オススメレベル:☆☆☆☆☆ コメント理由:全然気持ち良くない
ホールの中が清潔乾燥しているかどうかを手で確かめて、直接入ろうと。結局先端がちょっとだけ入口に入って、詰まってしまいました。ドールの膣はとてもきつくて、弾力性があります。そんな膣の口がチンコの先端に摩擦を与え、両者が粘り合っている状態になったのが原因だと思いました。
このまま強引に入ってしまっては、入口にダメージする恐れがあると思って、指でマンコを大きく広げ、再びチンコを入れてみました。しかしこうしたとしても、ホールはとてもきつかったから、完全入るのは困難でした。チンコがホールにきつくきつく包まれ、ただ摩擦を感じ、亀頭の周りが裂けそうな感覚さえしました。
ここまでやって、もう続ける必要はなくなると分かっていました。全然楽しくないかつ通じなかったですから。
二回戦:チンコの表面にローションをかけ、ホールの中に無し
オススメレベル:★★★☆☆ コメント理由:ローション無しのエッチよりよくなりましたが、まだ欠点が。
ホールの中が清潔乾燥しているかどうかを手で確かめて、チンコの上にローションをかけ、塗りつけました。塗り終わって、入って見ました。ローションなしのより簡単に入れます。完全入ることが出来ました。
しかし、ホールがとてもきつかったため、最後まで突き入れたチンコは、亀頭の表面のローションがホールに擦られて、亀頭と一緒に最後まで行かず、ほとんどホールの先端に残りました。ですから、入っても、ピストン運動をすると、ちょっと摩擦感を感じました。そんなに気持ちよくならなかったです。
三回戦:ホールの中にローションを流しかけ、チンコの表面になし
オススメレベル:★★★★★ コメント理由:とても気持ちよかった!
チンコの表面をきれいにしてから、ホールの中に足りる量のローションを流しかけて、入ってみました。滑らかで、超スムーズに完全入り、ピストン運動も順調!摩擦感に邪魔されず、チンコは肉マンコにギュッと包まれる気持ち良さをたっぷり味わえます。極上のリアル感でした!
四回戦:ホールの中にローションをかけ、それからチンコの表面も
オススメレベル:★★★★☆ コメント理由:気持ちよかったが、ちょっと無駄遣い
ホールの中に足りる量のローションをかけ、チンコの表面にもローションを塗りつけました。その後入ることがすごくスムーズに出来ました。しかし、ピストン運動の時ローションが一部ホールの外に出ました。もともと男性のチンコは外尿道口からしか体液を放出出来ないから、ペニス全体にローションをかけたまま入って、少しリアル感が下がったと個人的には思いました。しかも、気持ち良さが代わらない上で、ローション一部出たのは無駄遣いにもなりますので、全体的に言えば、三回目には及びませんでした。
結論:ラブドールとエッチする時にローションの使用は必要不可欠です。ホールの中に流しかけるのが一番簡単かつ気持ちいいやり方です。
ラブドールのマンコの見た目はすごくリアルなので、そんなマンコを見たらやりたくて、ローションなんかどうでもよく思ってしまう方もいるかもしれませんが、なるべくそうしないでください。ドールとの性交にはローションがとても重要な役割を果たしています。面倒に思って使わないようにするのをやめたほうがいいと思います。ではないと、ドールだけではなく、使用者自身も傷つく恐れがあるので、是非ご注意を!
以上です。お読みいただき、ありがとうございました。