第①弾 染色についてQ&Y
ラブドールに汚れがついているのが嫌いですね。利用時の気持ちに関わる問題だから、ラブドール皮膚の染色防止はとても大事です。では、染色について、以下のことにご心配かと思います。
Q1:着せる濃い色の服がラブドールに染色?どう避ける?
洗濯剤の入る温水に、濃い色の服を入れる。十分間ほど待って、水に服の色が滲むかどうかを確認。ないなら大丈夫です。滲みあったら、改めて水を用意して洗う。滲まないまで何度も繰り返します。
Q2:白い服も染色する?
普通では、白い布地は色さめないから、ラブドールには染色しないです。
Q3:ラブドールは服に染色されやすい?
服次第です。服が色さめないなら染色しない。心配でしたら、服を長く着せなくていいです。
Q4:洗って色滲まなかったら、濃い色の服でもずっと着せていい?
濃い色でしたら、長く着せることはなるべくしないほうがいい。ラブドールはずっと裸のままでも大丈夫。下着ならできるだけ白いのにするのが最適です。
尚、色褪めなくても、ずっと着せるのはお勧めではありません。特に膝やお尻など、常に衣装と摩擦するところには、是非ご注意を。万が一のことあったら汚れがついているとすごく目立つのですから。
Q5:カツラはドールに染色するの?
弊社からドールとともに発送された高品質カツラでは染色しません、ご心配なく。ほかの店から購入されたカツラについて、こちらではよく知りませんが、ご心配でしたら、どうぞお気を付けください。
Q6:染色されたらどう消すの?
ドール専用の色消しクリームを使って色を消すのです。
Q7:染色面積が大きい場合、色消しクリームを使って効果あるか?
あります。普通では元に戻れます。染色がひどくない場合は、オリーブオイルを塗って水で流せばきれいになると思います。そしてベビーパウダーを塗る。
Q8:オリーブオイルと言ったが、食用のオリーブオイルでいい?
さっき言ったオリーブオイルとは、皮膚用のオリーブオイルを指します。
Q9:色消しクリームの腐食性は?
色消しクリームは少し腐食性があります。だから染色や汚れを消せるのです。そのために、染色がとてもひどく、水などでどうしても消せない場合ではないと、使わないほうがいいです。
第②弾 髪・体・顔Q&Y
カツラをどう洗えば?体の油感に悩む?メイクは?以下をお読みになったら全部分かる!
Q10:カツラのメンテナンスはどうする?
シャンプーで洗えばいいです。後コンディショナーを使えば髪がもっと柔らかくなります。
Q11:何の化粧品買えばいい?
普通の女子向けの化粧品で十分です。ご自分がお気に入りの色を選んでいいです。ブランドなどを気にする必要なし。
Q12:ラブドールの皮膚は油出る?どうしたら出なくなる?
ラブドールであれば、皮膚から油出るのは必然です。シリコンドールの場合は少しTPEドールより少量ですが、いずれにしても、油出ればよくベビーパウダーを塗っていいです。油感を減少します。
Q13:ベビーパウダーをどう塗る?塗り終わったら?そのまま置くの?
ドール全身にベビーパウダーを塗る。終わったらベッドの上に置く或いはぶら下げていいです。
Q14:ベビーパウダーをどのぐらいの頻度で塗る?
大体一ヶ月一回ぐらい。
Q15:ドールの中に水入れるか?
入れないです。ドール全身はシリコンなど隙のない材料ですから。しかし、首のところは金属が外に現しているので、なるべく水に触れないように是非ご注意ください。
第③弾 扱い方についてQ&Y
最後のQ&Y!ご興味の問題あるかもしれません。
Q16:姿勢を長時間でそのままにしていい?長く座っているのがドールに悪い?
長時間で同じ姿勢でしたら、ドールには良くありません。三日ごとに変えたほうがいいです。長く座ると、お尻が平たくなるかもしれません。そうしなければならない場合は、お尻の変形防止のために、柔らかい布団や枕をお尻の下に敷いておいてください。
Q17:スーツケースに収納していい?
なるべくしないで。長時間で縮こまるのはドールの体に悪いですから。
Q18:ドールの移動はどうすれば?
普通ではドールを車椅子の上に置いて移動します。また、ご自分の懐や背に担って移動するのもいいですが、是非ドールの皮膚と骨格を壊したり、転んだりしないようにご注意ください。
Q19:ドールの肌に硬いものに押し付けられての跡はどうする?
温水で跡の部分を浸す。或いは温湿布で跡のところに貼り付ける。こうしたら消せます。
Q20:関節を曲げすぎて、皮膚に皺が出たらどうする?
TPEドールは皮膚が柔らかいので、曲がりすぎて形成した皺が一時的に元に戻らないのはよくあることです。ちょっと置いておけば自然に回復する。温水浸したり、温湿布を使ったりして回復時間を減少させることはできます。
Q21:腰は曲がれる?
腰のところに関節が設置されています。前方向に曲がることができ、後ろ方向では不可です。右左、両側方向にある程度の回転も可能です。新購入のドールは腰関節が少し動きがたいかもしれない。もっと使えばいいです。是非乱暴にしないでくださいね。